2013年9月30日月曜日

運動会☆新人戦☆そして家族会議☆

28日(土曜)は次男の運動会でした。

ふつ~に元気に参加するもの~と思っていたのに
運動会二日前のサッカー練習で足を痛めてしまい
運動会前日は整形外科へいくことに。。

歩くのも痛くて、
本当につらそう。

運動会。。参加無理なのではと頭をよぎった。。

いろいろなこと考えました。

病院へ行く前に
保育園でお世話になった先生とばったり出会い
事情を説明。
心配してくれた。
そして明日、運動会いくよ!と。(新一年生のかけっこがあるのです)

先生の顔をみて、、つらい気持ちが溢れてきた
次男だったけれど
先生と別れた後
「運動会きてくれるんや。。がんばって。。体調整えやな。。。」とのぽつり
と言っていた。

この偶然の出会いに次男も私もどれほど勇気づけられたことか。

病院へドキドキしながら行った。
捻挫や骨折だったら
運動会参加すること自体が難しくなってくる。

先生は「回内足やな」と診断してくださった。
生まれつき三割くらいの子は
足裏の内側でなく外側に重心をかけてしまうため
激しい運動をすると
足を痛めやすいのだそうだ。

土踏まずにシリコンのインソールを貼ってもらい、
「大丈夫!これで走れる!楽になる!」と。。

次男、ためしに歩いてみるけれど、、
首をかしげて「まだ痛い」と。。。

痛みはあるけれど、、疲労が回復したら
きっと大丈夫!と思え少し光が見えてきた。
次男はまだ辛そうだったけれど。。

今回
こうなっていろいろなこと、
考えた。

普通に当たり前のように運動会に参加できるって
当たり前じゃないんやな。。って。
そして怪我で参加できない子供たちの気持ちに少し寄り添えるような気がした。
(実際に少し前に骨折してしまった子がいたのだ。。)

その日は、職場へも少し顔を出したら
次男のこと心配してもらったり
三男の保育園では会う先生会う先生気遣ってくれた。
ご近所仲間も心配してくれた。
いろいろな人に励まされた。

こういう時の一言って身に染みた。
次男もしっかりみんなの励ましを受け取り、感じ取ったようだった。

私はできることは
家にあったラベンダーの精油を次男の足首にせっせと刷り込ませた。
普通アロマの精油は基本原液では使用しないのだけれど
ラベンダーとティートリーは比較的優しい精油なので
原液でも大丈夫と教えてもらった。自己責任で原液すりすりと塗りこんだ。

次男は走れるかずっと心配していたけれど
明日の様子で
徒競走へ出るか判断するといっていた。

「かけっこ、見学することは何も恥ずかしいことじゃない。
自分の身体をちゃんと休ませているのだからね。ゆうゆうには
運動会、来年も再来年もずっとあるから大丈夫だよ」と伝えると

こくりと頷いていた。(でも、一番心配なのは私だったけれど。。)

運動会の朝
まだ足の痛みは治まっていなかった。
徒競走は見学する方向でいくと次男。

でも歩くことはできて、学校もみんなと一緒に登校できた。

いろいろと心配したけれど、
でもダンスの時にはすっかり元気いっぱいノリノリだった。
ジャンプだってできていた。
そして楽しそうに、嬉しそうに踊っていた。

このお顔をみたら、もう大丈夫!と思えた。

保育園の先生は
約束通り応援にきてくれていた。

みんなで四人の先生が来てくれた。
園長先生も来たがっていたけれど
土曜保育があるから抜けられず、
仕事が終わったらかけつけると教えてくれた。

次男に聞くと
園長先生にもお昼からは会えたみたい。

先生方の想いが本当にうれしかった。

私は
ダンスがみれて、ほっとした。これだけが見れたら十分って
思っていたから。
曲は「なめこ」の歌だった。
はじめ、なめこですか?!とびっくりしたけれど
NHK教育テレビのマインちゃんで
すごく流行っているそうなのだ。

テクノっぽい音楽でパフュームみたいで
すごくかわいかった。

次男はダンスがお得意だ。


ほっと一安心したところで
午後13時からは長男のサッカー新人戦があった。

なんと。。スタメンに選ばれたのだった。
前日
帰ってきた息子の嬉しそうな顔。。

ユニフォームを取り出してさっそく写真をとっていた。

次男は中学でサッカーをはじめた
サッカー初心者。

小学校5.6年は毎日毎日ご近所仲間と遊びでサッカーしていたけれど。

まさか
一年生でレギュラーになれるなんて誰も想像もしていなかった。

夫は、運動会を抜け出して
見に行った。

息子の姿をみて泣きそうだったと言っていた。

今まで運動もそんなに得意でもなかったし
まさかしゅうしゅうが、、と思うとうれしかったみたい。

望遠の一眼レフのデジカメ買うと決意した夫が可愛かった。


長男はいつも楽しそうに部活に
行った。私たちも、サポートらしいサポートも
してこなかった。

しゅうしゅうから、楽しい、大好きな気持ちで奇跡も
起こせることを教えてもらった。

まだまだはじまったばかりだけど、
できるサポートしていきたい。
今回の次男のケガのこともすごく勉強になった。

レギュラーに選ばれなかった子の
気持ちに想いを馳せると少し胸がチクリとした。
スポーツって
そういうことも避けては通れないのだなーと。。

選ばれなかった仲間の気持ちも配慮できる
人に子どもたちにはなってほしいと願っている。


運動会に話は戻って
次男の小学校はお昼は家族で食べる。
お弁当を作るのだけれど
いつもギリギリまでバタバタしてしまう。。
今年は余裕を持てるようにと前日にいろいろ
おかずをつくったのにそれでも、直前までバタバタ(^_^;)
段取りよくなりたいと心から願った!


夜は数日前に次男から提案のあった
家族会議☆
お布団でごろんとして、みんなで気持ちを
言い合った。

へー!そこが気になっていたの?!とか
子どもたちは思っている以上に
ちゃんと考えをもっていることも分かった。
とても有意義な時間だった。

一番次男が喜んでいた。

みんなで話し合うと、いい考えがいっぱい出てくるね!
心がすーっとした!!って
二コニコ伝えてくれた。

マルモのおきてみたいに
我が家でのルールをノートに書き留めた。

これから、毎週土曜日会議です☆
こんな風に一歩一歩団結していきたいな☆

2013年9月27日金曜日

日々幸せ☆

秋風が吹いて、空が澄み渡りとっても気持ちのよい季節になってきました☆

最近。。子どもと早く寝て、変な時間に起きて
次の日眠たいという日々が続いていました。

お仕事のお休みの日は
お昼寝をすることが、二日続きました。

これが、とっても気持ちいい☆
窓全開で、風が通って。。
脳によいだろうと思うDVD(笑)
を枕元にセットしてスヤスヤ~

爆睡できてます。

今日は学童のぺナルティのお掃除へ行ってきました。
毎月保護者会があるのですが
不参加してしまうと、ぺナルティがあるのです。

松阪では学童は、保護者が運営するという形態です。
だから、そういうきまりがしっかりしてないと
運営がグラグラになってしまうと思うのですが
次男が行かせてもらっている
学童保育は、指導員さんがしっかりしておられ(子供たちへ愛も半端ない)
とても厳しくサポートしてくださるのです。

ぺナルティという名はついていますが
私にとったらそうではなかったです。
次男の様子も見せてもらえるし、その場の雰囲気を味わえるから。

強風の中、せっせと窓拭きをしました~♪

最近
幸せやな~とか、感謝だな~とか思う基準が
前よりもハードルが低くなってきていて
そのおかげで
いろんなことに幸せを感じれるようになってきたから
なんか、いい感じ~と思います。

小さく思えることにも、有難いな~とか、感謝やな~と
思っていると
なんだか
また次なる幸せにどんどん繋がっていく気がするんです。

最近の私は
そんな感じです。

なんか、がむしゃらに、身体に鞭打って。。
がんばって
幸せをつかむってイメージじゃなくて

今、この瞬間から、
幸せやな~と思ってしまったら、幸せになれて。。

なんかいつのまに
いろんなご縁から、私が望んでいたことや、
望んでいたものが叶えられていくイメージなんです。


頭にハチマキまいて、必死のパッチで欲しいものを手にいれようと
していた昔のやり方とは違う感じで
楽に生きるコツを掴んだ感じがします~☆


先日
職場で、先輩が息子さんのテストの結果をすごく気にしておられて
心配しておられました。

最近、私は、その辺も、
なんか、、ハードルが下がってきていて。。
これでいいのだろうか。。というくらい
お勉強に対してほったらかしです。

でも、努力すること
とか勉強する中で必要だろうか~と思ったりするのですが

毎日学校行って、部活して、塾まで行って。。
家でくらい
だらだらしてもいいかな~って考えになってきてしまっています。


これが正解とか、、
分からないのですが

でも、私はこんな感じかな~


でも間違っていたら、きっと教育ママにならなければならない
流れがくるでしょう。。。


そうそう。。なんでそういう風に思うのかというと。。

中学の時
私は成績がクラスでも上位だったのですが
(中一はじめてのテストがクラスで一番(笑)自慢です(*^_^*))

成績がよかったからといって。。
自分は、いつも苦しそうにしてたから。


だから、息子には楽しく学校へ行ってくれたらそれでいいかな~
と思うのです。
(甘い親かな~?いつも迷いますが・・)


今週の土曜日にゆうゆうの小学校の運動会。。
午後から
長男しゅうしゅうのサッカー新人戦。。

お昼からなんだそう。

普段、なかなか情報を教えてくれないのに

時間と場所と。。詳しく教えてくれて

最後に「でも来らんでいいからなー」

私には
来てほしいに聞こえるのですが。。


明日、選手が発表されるのですが
もしかしたら選ばれるかもしれないのだそうです。

サッカー初心者の長男。
小学五年、六年の二年間は毎日毎日朝から晩まで遊びで
ご近所仲間とサッカーしていました。

でも、中学からサッカーはじめるのは遅いのかな~とも
思っていて。。

もう少し、早くさせてあげてたらよかったかな~とつい頭を
よぎるのでした。

今日、はじめて
もう少し前から習ってた方がよかった?と
聞いてみたら

「そんなこと一度も思ったことない」のお返事。

よかったー


寝る前に足のマッサージを久々にしてあげた。

足の裏は今のその人の状況が映し出されてる気がする。


久々にみた長男の足の裏。。の感想


「赤ちゃんみたいに、つるつる素直な足の裏~~!」でした。

土踏まず周辺はちょっとお疲れでしたが(胃とかそのあたり)

全体的に柔らかくて、いい足でした!


次男は今日はサッカーで
25周も走って

途中涙や鼻水が出てきたんだとか。。。


一年生からそんなにスパルタサッカーでなくてもいいかなぁ。。。。と
思いつつ。。(やっぱり甘い?!)

でもサッカー行きたいという次男だから。。
様子をみていこうと思います~


明日もいい日になりますように~☆


2013年9月23日月曜日

半沢直樹!!!

半沢直樹の人気ぶりにいまいちついていけてなかったのですが
最終回の今日のお昼に
第一話からのわかりやす~いダイジェスト版をしてくれたおかげで
追いついたぜ☆

最終回の今頃「倍返しだっっっ!!」連発してました。
つきあってくれる次男と一緒に。

いやぁ~はまる
はまった
おもしろい!
気分爽快
気持ちいい!

最終回もすかっと気持ちよく終わらせてくれることをねがっていました~♪

順調に、すかっ!と気持ちよかったのですが~
最後の最後にずっこけたー

そうきますか。。。

でもすぐに
続編へこうご期待だね~と思いました。
映画?ドラマ続編?どっちなんやろ~☆


主役の堺雅人さん。。
今までは穏やか~ぼんやり~(失礼?)した役が多かった気がしますが
こんなに、ズバッとインパクトの強い役柄私ははじめてでした~

ちなみにプリウスの黄色い衣装の堺さんとかも気になる~!


話はかわって
たまたま気になってヤフーニュースをポチってした記事。。。

お母さんが誤って子どもさんを車でひいてしまった記事でした。。

その場所が同じ松阪市の私が住む町のファミレスで起こった出来事とありました。

たぶんきのう、私と子供たちが通った場所です。。

この事故。。どうしても他人事とは思えません。

ご家族の方が笑顔を取り戻すまで相当な時間がかかると
思いますが
どうか、また笑顔になれる日がやってきますように。。

あの場所を通る度に
そっとその想いを送らせてもらおうと思います。。

2013年9月22日日曜日

嬉しかった言葉

我が家には中1の長男、小1の次男、もうすぐ二歳になる三男の
三人のこどもたちがいます。

三人の子どもたち。。
パパとの関係性は、それぞれ。。

長男しゅうしゅうは、
怒られると怖いけれど、だけど
パパの本当の優しさをわかってる感じ。
パパが好き☆
趣味も本当に似ているので、二人でスポーツの話で
盛り上がってる。

次男ゆうゆうは、
パパの機嫌に敏感。
怒られないように怒られないように行動する。
ママには、心の奥底の気持ちをぶつけることが
できるが、パパにはできない。
パパのこと、どっちかというと苦手にみえる。

三男あゆあゆ
無条件でパパが大好き☆
ママより、パパって言葉を言う方が早かった(^_^;)
上二人の子供たちは
ママべったりの子育てだったのに
対して、一才の今の時期から、パパと
二人でお出かけできる。(上二人は難しかった)
身体全体でパパ大好きを表現してくるので
パパははじめての感じに癒されている。


もう何回も書いているのだけど、
長男が一年生に上がる直前、
次男が生まれて9か月で私は
かなり重い心の病気になった。
普通の鬱よりも上をいく感じでした。

それから、三年と少しの間、
私も大変な状態にあったけど、
家族も相当大変な状況でした。

次男は、物心つくまで、
家族がそういう状態の中育ってきてるので
パパのイライラする感じとかにすごく敏感なのかな~
と思います。(推測ですが)
ほんと誰もに余裕がないほど、アップアップだったので
家族内はピリピリしていたと思います。
(そんな中で、まっすぐに育ってくれた息子たちには
やっぱり感謝なんです。。)


今日スカイプで夫と話をしていたら、
ちょっと喧嘩っぽくなってしまいました。
子どもたちに関する話だったのですが。

そばにいた次男もちょっとその気配に気づきました。

夫が
ちょっとゆうゆうに代わって!

というので
横で静かに聞いていました。

「パパはママとよく喧嘩するけれど
なんでだと思う?
それはママだからやねん。
ママとは15年くらいずっと一緒におるから。。
他の人とはしないの。


ゆうゆうはパパのこと怖い?
でもパパも前とは変わろうとがんばってるの。
この前の旅行の帰り道、一緒に観覧車のったけど、
前のパパだったら
乗らんかったと思うけど、
ゆうだいやみんなと思い出作りたいとおもったから
乗ったの。

パパも変わろうと思っているけど、
なかなか急には変われなくて怒ってしまうことも
あるかもしれんけど、
パパがんばってるから。

ゆうゆうもママばかりに怒るんじゃなくて
パパにも気持ちぶつけてな。

これからママといろいろ話あって仲良くしていくからね。」

そう伝えたところで
ゆうゆうが目に涙をためながら
僕たちも一緒にがんばるってことを言ってくれました。

「週に一回、家族のみんなで自分の気持ちをいうように
したいの。気持ちをいっても、怒られるとかはなしで。。」

パパも了承して土曜日の夜に一時間くらいみんなで
話しようね。と言っていました。

ゆうゆうも泣いていたけれど
私も号泣でした。

パパとゆうゆうの距離がちょっと縮まったように
感じた瞬間でした。


スカイプが終わった後
「なんで涙でるんやろな!」って二人で笑いあいました。


普段自分の気持ちを言わない
夫の想いが本当によく伝わってきたし
変わろうとがんばってくれているんだな。。ってわかりました。


夫は、いっぱいいっぱいがんばってくれているから。。
私の方こそ努力がまだまだ必要だな。と感じました。

夫が
私と15年一緒におるって
すっと出てきたことにもちょっと感動~☆

私の方が、年数あやふやでした(^_^;)


私も旦那さんも、
今まで厳しい生き方をしてきた方かな~と思います。

でもこれからは、ちょっとずつ、ちょっとずつ
成長できるような、穏やか~な感じで歩いて生きたいです。

激しい生き方は
いい時はいいけど、、反動もこれまたすごいですね。

ジェットコースターみたいな
生き方は疲れるから、卒業したいな~

ふつ~にふつ~に一歩ずついきたいなぁ~と思っております。




2013年9月20日金曜日

ちっちゃいなー☆

何が何でも感謝するのだぁぁ~☆
という目標を掲げたというのに

今日は、しょっぱなから撃沈でした。。


ついつい。。
感謝どころか。。

「イラっっ」

となってしまいました。


自分って小さいわー☆
うん。。
キャパ。。ちっさい(^_^;)


イラっとしてしまった方に。。
謝罪の想いを送ります。。


想いは、目にみえなくてもちゃんと伝わると教えてもらったから。



私よ☆ちょっとずつ。。成長していこーね♪


付け足し☆
このブログを書いた後になんとなんと
長男に対しての大失敗が発覚してしまいました。。。

私、、相当反省しないといけません。


2013年9月19日木曜日

子どもの想い☆

いつもいろいろな失敗をやらかす
私ですが
今日も、失敗をやらかしました。。。

次男から頼まれていたお願いを
うっかりしていたのです。。


そのことが判明した時
次男は大激怒。。。

怒ると一番大変になる次男。。


日頃のたまりにたまった想いを私にこれでもか!!!という
くらいぶつけてくれました。

こんなにいろいろな
想いを抱えていたんだね。。


次男の想いを一つ一つ受け止めていったら
次男の怒りも収まっていきました。。。


そして次男からの提案。。

週に一回、
家族みんなで、
それぞれの気持ち、意見を伝えれる機会をつくってほしい。
気持ちを言うことで、怒ったり、途中で伝えるのが中断することのないように。。


次男の話を聞いていたら
本当に大人だった。。。


そしてこんなことも。。

「大人は子供に優しくすること」と伝える旨の紙を
書いて箱に入れて、
代々近江家になった人に伝えていくこと。。だそうだ。

自分も結婚したら
お嫁さんにそれを伝えていくとのこと。。

ママやパパが僕たちに優しくしたら、
僕たちも、結婚してから子どもたちに優しくできるんだよ。

と☆

子どもはちゃんと真理を教えなくても知っている。。


自分自身
子どもには優しくして、気持ちを尊重してきたつもりだった。

でも、つもり。。になっていたのかなー。

子どものこころは真綿のようにふわふわ柔らかい。

私は、繊細に扱うことに関しては欠けていたなーとそれは強く思う。


夫は、ちょっと亭主関白というか、
父親としての強さをみせたい人だ。

とても頼もしい存在。
だけど
子どもたちにとっては、少し気持ちを抑えつけられるように思うことがあるみたい。


きょうの話を海外出張中の夫とスカイプで
話した。


納得していた。


私たち、週に一回は自分の気持ちを発表する家族会議を
開くことになりました。


さっそく次男の意向で、夫が出張から帰ってきたその日に会議が決定☆


子どもたちは
いろいろと私たちを成長させてくれます。


がんばりまーす☆



スカイプで今回の旅への想いを夫と話すことができた。

夫も私と同じ想いだった。

プライドが高くて面と向かってはなかなか言わないけれど
家族っていいな。と強く思ったと言っていた。

しんどかったけど、がんばってよかったなって。

うん。ほんと
ハードだったと思う。。


だから、しっかりありがとうの気持ちを伝えていかないとな!と思いました。

自分に優しく

三連休が明け、
学校へ行ったこともたち。

火曜日、二男ゆうゆうを学童へ迎えに行くと
車で
「さっきまで我慢してたけど、しんどい~ママの顔みたら一気にしんどくなったー」

と熱っぽいお顔。

「学童ドッチボールの練習ではしゃぎすぎたわー」と言っております。

私、、
焦りました!

やばい。。。明日仕事なのに!金曜休みもらって祝日も重なり
長い休み後の出勤。
18日(水)は絶対出勤したいと思っていたのだった。


まず子供の心配しなあかんのにね。


私の頭の中で
こんな声が聞こえた。

「金曜休ませて遊びにいって、職場にも
休みもらって、子供の体調崩しとったら、責められるやんー」

。。自分が責めているんですけど。。


でも、昨日「自分に優しくしてあげたい」と思ったばかりやん。。

めちゃめちゃ責めそう(責めていた?!)けど
大丈夫~大丈夫~と思うことにした。


朝職場に電話したら、
オーナーが対応してくださった。

何一つ責める訳でもなく、了承してくださった。

感謝だった。

いつもそうなのだ。
この対応ってなかなかできない。。。

職場では、
結構ストレートに自分の行動について指摘して頂くことが多い。

そんな時、素直に受け取れないこともあったりする。。

そこまで、ストレートに言われるのね~(苦笑)みたいなことも
あるのだけど、

いつも
この子供が体調を崩し、休ませてもらう時のオーナーの対応に
感銘を受け、
もっと感謝して、、素直にならなければ!と思わせてもらえる。


感謝を忘れた頃に、休ませてもらうことになるのでしょうか。


ゆうゆうは、どうやら咽頭炎になっていた。
喉からの熱でした。

食欲もモリモリあるのですが、後一日休むようにお医者さんにいってもらいました。

かかりつけの病院に行くと
そこの先生がなにやら救急看護に貢献されたとのことで
表彰されたとありました。

素敵なお花が贈られていました。

I先生は、おじいちゃん先生。。
私たちも信頼しています。

やっぱり、努力を惜しまない人はどこかで評価されるのだな~と思いました。


寝る前は窓を開け、寝室から満月が見えました。

ゆうゆうとあゆあゆとぐっとくっついて、満月を眺めながら寝ました。

なんて幸せ!


ゆうゆうが早くよくなりますように~☆☆

どたばた楽しかった東京旅行☆その④

旅行記長くなってしまいますね~(^_^;)
その④まで来ちゃいました。

二日目は、神奈川県川崎市の藤子不二雄ミュージアムへ☆
このミュージアムは
できてからまだ二周年なんだそう。
チケットは10時12時14時16時の四回の予約制。

この日は16時の部しか空いてなく、それでもゲットできて喜びました。
出発前、このチケットをゲットしたとき、
夫は「ほんまに東京旅行行くことになるねんなー」とポツリとつぶやいておりました。

旦那様☆忙しい仕事の合間にほんまありがとう☆

午前中は、ららぽーとでぶらぶらしてから電車で向かう予定にしていましたが
私たち、ららぼーとを少し歩いただけでヘトヘトに。。

夫は横浜の方のスマートな対応に
「なんか店員の人が冷たいねん!!」と訴えておりました。
関西人らしい感想です(笑)

ららぽーとでへとへとになった私たちは、
さっさとその場所を後にして、車で行くことに変更☆
電車で行く気力は残っておりません。

途中で、何食べたい~?の夫の問いに
ららぽーとでみたパスタの味になってた私は

「絶対バスタ!!!」

夫はパスタ屋さんなんてそうないだろう~と思っていたところ、
でかでかと

「パッパパスタ」の看板が☆

私の引き寄せ現象の勝利でした(笑)

このお店は、チェーン店のようにも思えたけれど
お味はどれも手作り感いっぱいで大満足でした☆

パスタ二種とピザ、ドリンク、手作りデザートがセットになっておりました。
 
















美味しいものを食べると幸福感に包まれます。
食事って大切ですね~☆

そうこうしていたら、三時前にはドラえもんミュージアムに到着☆
早すぎるかと思っていたら
もう並ばれている方もいて
二番乗りでした♪











































藤子不二雄ミュージアムは基本博物館。
子どもたちどうかな~と思っていましたが、
めちゃくちゃ堪能してました。
特に一年生のゆうゆう、子供用音声ガイドを耳に当て、熱心にいろいろな
展示物や、作品や先生のエピソードなど丁寧に一つひとつ
聞いておりました。

ドラえもんと共に大きくなった
(大切なことはドラえもんから教わった?!)
子どもたちには本当に楽しめたようです。

ドラえもんミュージアムから帰ってニュースをみると。。
台風大接近!とのこと。。
14日の夜です。
今夜すぐに帰った方がいいかも!と決断し、

夫。。三時間だけ寝て出発しよう!!とみんなで寝ました。

気付いたら朝(笑)
目覚ましとかいったいどうなっていたのでしょう。。

朝、横浜も雨。。
15日の朝出発しました。
横浜市内は土砂降りでどうなることかと思いましたが
静岡、名古屋など。。どんどん晴れててきて

途中足柄インターでは、
めちゃいけの、日本一楽しいパーキングエリアがオープンしたところで
出演者のさんちゃんが、店頭に立って食べ物を販売されていました。

間近で生芸能人さんをみさせて頂いて
大変なお仕事だなぁ。。。と思いました。
少しお疲れ気味のように思えたので、写真とかもとらずその場を後にしました。
(長男は、撮ってたみたいですが(苦笑))

そのあと刈谷のパーキングエリアでは横綱ラーメンを食べて
観覧車に乗って(なぜか、遊園地がパーキングエリア内にありました!)
帰路も台風の影響に合わず
楽しく帰ることができました♪



 

2013年9月17日火曜日

どたばた楽しかった東京旅行☆その③

ディズニーシーからの帰り道は。。

なんと疲れているはずなのに、夫。。

「スカイツリー」をせっかくだから見に行くと。

車で通るだけなのですが、東京のど真ん中、、ドライブしてきました!

どこまでもタフな夫に感心しました。

ナビを頼りに大都会をドライブ☆

スカイツリーの真下を通ってきました。

適当に走ってたら、萌え系女の子の看板がチラホラ!

そこは、、秋葉原でした!

またまた走ると、六本木ヒルズのビルが見え、
その正面には
テレビでよく聞く「青山学院」の体育館があるではないか!

こんな大都市に学校があるんだね~とびっくり。

ぐんぐん走ると、遠目に暗闇に浮かび上がるムスクのような建物☆
それは。。
国会議事堂で、「霞が関」の看板がありました。

いやぁ~完全におのぼりさん状態。
長男は、I PADでいろいろと激写しておりました。

やっと横浜の友人マンションへ着いたのは
九時を回っておりました。
友人マンションのゲストルームはこんな感じ↓
清潔感があって気持ちよい空間でした。
友人のマンションにはなんとフロントもあり、朝には5人くらいの清掃員さんたちがマンションをお掃除されていました。お隣はららぽーと☆すべてが、このマンションにいるだけで完結してしまうような感じでした。
とにかく都会やな~☆と思いました!


 
次の日は朝食を友人宅で頂きました♪
 
朝からレーズンパンとかも焼いてくれて。。おいしい
朝食に満たされました。Mちゃん。。ほんまにありがとう☆
 
 






どたばた楽しかった東京旅行☆その②

木曜日の12時前くらいに
松阪を出発した。

息子たちもテンションが上がってきてなかなか眠れなかったようだ。

木曜学童のお迎えに行くと
指導員さんから、「いってらっしゃい!」

どうやら、二男ゆうゆうが東京旅行の旨を伝えたらしい。

「ママはすぐに忘れるから言っておいた」とのこと。

うーーん。なかなかしっかりしてますな。

指導員さんのいってらっしゃいがなんだか温かくてうれしかった☆

ゆうゆう「ディズニーランドで一人だけにお土産買うわ」
「行くっていったら、お土産頼まれたの。」

なかなかその一人の名前を教えてくれないのだが
その子は女の子だった。

しかも、とっても可愛い女の子。

ゆうゆうは、どうも可愛い女の子と縁があるのだ。

家に帰ってもガイドブックをみて
このお土産がいいかあれがいいかと一人熱心に研究。
お土産はこっそり、その女の子の机の中に入れておくと
約束してあるらしい。

うーーん。これは恋ですな。


長々書いていると、なかなか東京到着までたどり着かない(笑)


ディズニーシーの周辺に九時ごろ着いて近くのファミレスで
朝食をしてから入園した。

モーニングって大好き☆幸せな気分になれる。

はじめてのディズニーシーの感想は

ディズニーディズニーしてないのね。って思った。

大人な感じでした☆

この日は、人も少なく、普通の遊園地くらいの感じで10分待ち~40分待ちくらいで
だいたいどのアトラクションも入れた。

 










ポップコーン屋さん。
ロイヤルミルクティ味でおいしかったです☆




(写真の回転の仕方がわからなくなってしまった。。)

ディズニーシーは。。
ランドよりも狭いのだけど、なんだかとても広く感じた。
めちゃくちゃ歩いた!
そして疲れた!真夏日だった!!

疲れたけれど、みんなで乗り物に乗れてうれしかったな☆
普段写真NGの長男が
笑顔を向けてくれたことに夫と共に驚いた。

アトラクションは、あんまり知らない(覚えられない名前のものが多かった(^_^;))

昼食はアラビアンな建物のカスバフードコートでカレーとナンのセットを☆
ランドへ行った時もカレー屋さんで食べました。

カレーはあんまり外れがない気がするのです。今回も満足でした~。

どたばた楽しかった東京旅行☆

9月12日(木)の夜から夫に運転してもらい
びゅーーーんと東京、神奈川への旅をしてきました☆

この旅。。10歳年下の我が弟が、出席した二次会のゲームで
ペアのディズニーチケットを当てたことから始まった。

たまたま母たちが弟のところへ遊びに行き、紙袋の奥で寂しそうに(?!)置いたままに
なっていたディズニーチケットが発見された!

弟も妹も、行かないとのことで
我が家に「あんたとこ、いかん?!」と電話がかかってきたのだ。

私。。即答で  「行く!!!絶対行く!!!」

旅の理由になるものなら、なんでももらっておく主義だ☆

期限は九月末。。
チケットをもらった後は、なかなか、予定も日程もすすまなかった。

なんでかというと、
どうやら疲れていたみたい。

旅といえば、温泉、のんびりしたい。。という想いが湧いてきて
東京よりは、自然のあるとこがいいな~なんて思ってしまったから。


だけど、夫も私も、九月に入ってやっとこさ重い腰を上げて
予定を組むことができた。

横浜に住む友人のマンションにゲストルームというのがあって
予約したら泊めてもらえるのだ。
畳のお部屋にバスとトイレもあって、
新しく清潔感のあるお部屋。
しかも、お隣はララポート。。。
二泊しても、ホテル一人分の金額にもならないくらいのお値段で泊めてもらうことができる。

東京旅行に消極的になっていた
私たちにとって
この友人の存在のおかげで、えいっ!と旅することができた気がする。

九月に入ってからの本格的な計画、
ホテルはどこも満室だったのだ。


横浜の友人Mちゃんは大学時代からの友人☆
私より一つ年上。
小さいけれど、昔からお母さんみたいな安心感のある人で
当時からよくMちゃんの下宿先に泊りに行かせてもらったものだ。
Mちゃんちへ遊びに行くと、ほっと安心した。
当時からちゃんと朝食も作ってくれた。

今回も、ゲストルームの手配から、駐車場のこと、、
ゲストルームにはシーツやタオルは常備していないため
彼女が用意してくれた。
二日目の朝も家族で彼女の部屋へ行かせてもらい、
朝食を頂いた。
昨年生まれた赤ちゃんがいるというのに
いろいろとしてもらって。
申し訳ないような気もしたけれど。。

でも、こうしてお世話になれる人がいること感謝した。

うーーーありがとう!Mちゃん。。


そして、今回出発直前には
子どものチケットをご近所Uさんに、手配してもらうという出来事もあった。

普通の遊園地と違ってディズニーランドはチケット窓口でも長蛇の列。
そして入場入口でも長蛇の列。。

なので、こちらで、チケット窓口に並ばなくてもいいように先にチケットを
ゲットしておきたかったのだ。
大人のペアチケットは弟からもらったので
あとは子供の分。。
買える方法は、ディズニーストアかネット注文で自宅のプリンターから
チケットを取り出す方法。

ディズニーストアはうちから遠いため、ネットで夫に挑戦してもらったのだが
スムーズにいかず。。
前日のお昼にUさんにお願いしたのだった。

快く引き受けてくれて、スムーズに取り出してくれた。

ほんと感謝でした。


その時思った。
お世話になれる人がいること。感謝させてもらえる人がいること。。

なんて幸せなことなんだ!!!!!!と。

私は、一人では生きていけない人間。
絶対周りの方の手助けあって生きていけるタイプだ。

でも、それをどこかで認めたくない想いもあった気がする。

結局はお世話にならなあかんのに。。
遠慮したり☆お世話になりたくなかったり。。

でも、今回の旅で思ったこと。。

「お世話になってもいいんやな~☆」

お世話になって、感謝できる人生を歩みたい!

そんなことを強く思った旅でした。


だって。。この旅、、自分ひとりでできたことって何一つない。

弟がチケットをゲットしなければ、実現できなかった。
母が私に聞いてくれて、チケットを送ってくれなければ実現できなかった。
友人が、ゲストルームに泊めてくれなければ実現しなかった。
夫が長距離運転してくれたからこそ、東京へ行けた。
友人が、チケット手配してくれたから、、スムーズに入場できた。。

そのほかもいろいろな人にサポートしてもらった旅☆

(その二へ続く)